プロが教える!治療院の選び方 「安全第一」編

普段、クライアントさんのお体を診ていて思うのですが、

慢性痛でお困りの方で、

状態が非常によくない方の大半は、

治療によって悪化しています

 

うそ? そんなことないでしょ?

と思われる方が多いと思いますが、

これは本当。

 

なにせ、

”そうだ!整体師になろう!”

でも書いていましたが、私自身、

クライアントさんの症状をマッサージによって悪化させていた張本人だからです。

もちろん、

やっている人は、悪気は毛頭ない。

改善させよう!と真剣にやっている方が大半です。

 

でも、やればやるほど、悪くなる。

 

なぜか?

 

症状のある部分を施術するからです。

肩がこったら、肩をもんだり叩いたり。

あるいは周囲の骨を矯正したり。

 

これによって、痛い部分の筋肉は傷つき、

カルシウムを使って繊維を再生します。

そうすると時間をかけて硬くなり、症状は慢性化していきます。

 

問題を難しくしているのは、

痛い部分を施術するといったん楽になる

という現象がおこること。

これによって、受ける側もやる側も、

悪化していることに気が付きにくい。

その時は楽になる

だから、通う。

でも、長期的なスパンでみると、

徐々に悪化していく

 

これを防ぐためには、

まず治療院を選ぶ段階で、

患部に触れない

★ほとんど圧力をかけない

この2点を確認する必要があります。

 

圧力をかけて体を変化させるのは簡単。

だけと圧力をかけず、症状の部位に触れずに身体をかえていくのは、簡単ではないです。

だから、

数は少ない。

でも、その基準でさがせば、

かならず、安全で効果の高い治療院が見つかるはずです。

 

次回は、通いすぎに注意。